某出版社の授賞式(オンライン配信)を担当しました!

こんにちは、代表の松坂です。
年末になると、流行語大賞や、レコード大賞など
表彰式やアワードが増える時期です。
弊社ではコロナ禍になってから、
某出版社のとある授賞式のオンライン配信を担当させていただいています。

こちらの授賞式ですが、
コロナ禍以前は、都内のホテル宴会場にて、
実際に会場に全受賞者を集めて実施されていたそうです。

しかし、「密回避」より、リアル開催が難しくなり、
3年前から都内スタジオに実施会場を移し、
オンライン配信というかたちで実施しております。

このオンライン配信では、
受賞作品を第10位から第1位の順で発表するカウントダウン方式を採用したり、
第1位の作者のみスタジオにお呼びし、受賞セレモニーと
普段あまり話を伺う事のできない「本の作者」によるトークセッションを実施する等、
演出から、制作進行まで担当させていただきました。

今までは、ホテルの宴会場という閉ざされた場所で限られた方しか参加できないイベントでした。
しかし、今回、YouTubeライブでの配信を行ったことで、
会場のキャパシティの問題でお断りしていたメディアや関係者、
純粋な本のファンなど、リアルタイムで多くの方に授賞式を見ていただき、
発表を楽しんでいただけたのではと思っております。

イベントの手法によって、様々なメリット・デメリットがあります。
弊社では、お客様の希望を伺い、様々な手法を検討しながら、
ご予算に合わせてご提案もできますので、まずはお問い合わせください!

某商業ビルのSDGsイベントを担当しました!

こんにちは、代表の松坂です。
昨今、様々なメディアで取り上げられ話題となっている「SDGs」。
イベント業界でもコンテンツの軸として捉えられる事も多く、
先日、弊社にて大規模なSDGsに関する複合型イベントの制作を担当しましたので、
その事例をご紹介いたします。

今回は広告代理店さん経由での依頼でした。
都内にある某商業ビルでは、毎年、夏祭りを実施していたそうです。
ただ、このコロナ禍で中止となり、3年ぶりにイベントを開催するとのこと。
以前までは、「お笑いステージ」や「屋台」、「輪投げなどの的屋」など、
ザ・お祭りイベントだったそうですが、コロナ禍の中断期間を経て、
街や地域全体を巻き込んだもっと有意義なイベントにしたいということで企画がスタート。

そこで、「SDGs」というテーマを軸に、
未来に向けて、私たちはいま何ができるのか!というコンセプトで
制作のご協力をさせていただきました。

実施したコンテンツとしては、
・屋外ステージ(SDGsに取り組む企業・団体のご紹介、地元高校生によるパフォーマンスなど)
・マルシェ(SDGsをテーマに地元スーパーをはじめ地域の企業が参加)
・シンポジウム(有識者によるトークディスカッションや、地元中学生・高校生によるZ世代の考えるSDGsなど)
・ワークショップ(小学生以上を対象としたSDGsにまつわるコンテンツを用意)
・ギャラリー展示(SDGsを広く知っていただくパネル展示や、体験型コンテンツを用意)
・スタンプラリー(商業ビルを中心に近隣施設と連携し回遊できる仕組みに)
以上のような複合的で様々な視点からSDGsについて考えていただくイベントとなりました。

ひとつのテーマでも、イベントの方向性や目的により、様々な実施方法があります。
最近は上記にプラスして、オンライン配信なども優良なコンテンツだと思います。

弊社は、これまでの経験・実績から、
クライアント様の実施目的やご予算などから
最善の組み合わせを選択し、複合的なコンテンツのご提案も可能です。

まずは、どんな内容のものでも弊社にご相談いただければと思います!

某水族館のイルカショーの演出を担当しました!

こんにちは、代表の松坂です。
今まで、様々なステージイベントの制作に携わってきましたが、
先日、初めて演出させていただいた
某水族館での貴重な経験を少しだけお話したいと思います。

今回は、神奈川県にある某水族館が、
期間限定でアニメーションとコラボレーションするという事で
その中のコンテンツのひとつとして、
「海の動物たちのショー」の期間限定プログラムの制作依頼でした。

弊社は企画段階から制作に関わり、
①ショーの全体的な構成
②台本作成
③BGM音源の選定、編集
④ナレーター収録、編集
⑤映像制作、編集
⑥小道具、備品選定のアドバイス
などなど、様々な工程を経て、先日、無事に納品してきました。

なんといっても「海の動物たち」のパフォーマンスあってのショーですから
コラボレーションしているアニメにフォーカスしつつも、
イルカさん、セイウチさん、ペンギンさんなど、
出演する動物さんたちのストレスにならないように
ショーの構成や、細かい演出部分を考えなければならない事は
非常に大変な作業でした。

しかし、その苦労の甲斐があってか、
先日、ショーを拝見させて頂いたときに、
観客席から歓声が上がったときは、
なんだか久しぶりに泣きそうになってしまいました。

私のモットーである、
「オーダーする側、オーダーを受ける側、双方が納得して良いものを作り上げる」ことが
今回もできたのかなと、いまは感慨にふけております。
それにしても、イルカさんやセイウチさんの
ステージ演出をするなんて夢にも思っていませんでした。

という事で、弊社お声掛けいただければ、
実績ができましたので、ヒト以外でも演出可能です!(笑)
まずは、どんな内容のものでも弊社にご相談いただければと思います!
ご連絡お待ちしております。